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「超空間の家」2022 年グッドデザイン賞受賞

2022.10.10

  • 新着情報
こんにちは!アキュラホームつくば支店です!
弊社商品の「超空間の家」が2022年グッドデザイン賞に選ばれました✨

本社HPより一部抜粋してご紹介いたします!
木造建築を手がけるアキュラホームグループ(※1)(本社:東京都新宿区、社長:宮沢 俊哉)の「超空間の家」が2022年度グッドデザイン賞を受賞しました。(現在、オリジナル構法・剛木造「超空間の家」として特許出願中)
昨今、新型コロナウイルスによる外出自粛やテレワークなどの働き方の変化により「おうち時間」が増加、これまで以上に住まいの質の向上が求められ、快適性や開放性を求めるニーズが向上しました。
しかし、日本は地震や台風といった災害に耐えるため部屋を細かく仕切る必要がある上、さらに、寒暖差がある気候により、光熱費が割高となることもあり、局所暖房が用いられてきました。
大空間・大開口を有する邸宅のような住まいは特殊工法や鉄骨、RC(コンクリート造)ならば実現可能でしたが、建築費のイニシャルコストと光熱費などのランニングコストが割高となり、その負担増に耐えられなければ実現ができないものでした。
アキュラホームは、5回の実物大耐震実験や暴風実験などの実証実験に取り組み、40年以上研究開発を続け、そして普及工法である木造軸組工法をベースにオリジナル構法「剛木造構法」を開発。
コスパ良く、限られた敷地でも超快適空間を実現できる「超空間の家」を開発しました。
「超空間の家」は、玄関を入ってすぐに大空間が広がり、吹抜けやリビング階段によって開放的
かつ、温度管理がされている超快適空間を適正価格で実現します。
◆オリジナル構法「剛木造構法」はオリジナル基礎・木構造により内部に壁や柱のない空間を実現
◆倒壊実験で実証された強靭な耐震性能を実現するオリジナル耐力壁「8トン壁」(特許出願中)
◆ZEH 基準を超える断熱性能、気密性能により、光熱費を大幅に削減
◆オリジナル全館空調「匠空調 S」(特許出願中)によりエアコン 1 台で年中快適
◆外周部の壁で成り立つ究極の S&I(スケルトンインフィル)でライフステージに対応した可変性を実現
【グッドデザイン賞 審査委員コメント】
木造住宅において大空間、大開口を実現できるオリジナルな耐力壁を開発している点を高く評価した。
オリジナル耐力壁には、一般流通材を用いているので、コストも抑えられている点も評価できる。
大空間大開口の実現とともに、断熱性も高め太陽光も導入して光熱費も抑えられるようにしている点も良い。
コロナ禍を経て、住宅に求める快適性や開放性のニーズが高まる中で、新たなスタンダードを作ろうという意気込みが感じられた。

※1 アキュラホームグループ: 株式会社アキュラホーム、株式会社アキュラホーム埼玉、株式会社アキュラホーム 神奈川、株式会社AQ建築、株式会社アキュラホーム東京中央、株式会社ハウスロジコム、株式会社オカザキホーム(愛知県)、株式会社福工房(静岡県)